戻る

空中撮影

　

　10/7(金)は会社休日で朝霧高原に向かうが、予報に無い周期的に強い北風が吹いていた。11:00に時点でフライトは見合わせたが、夕方に少しフライトできたようだ。明けて、10/8(土)は、未だ北東の風が入るが、概ねフライト可能のコンディションとなった。

Google Mapはこちら
１本目：テイクオフに上がって準備。少し強めの風が入り、急に持ち上げられたり等、不安定な離陸が相次いでいた。クロスで機体を立ち上げると、正面に向き直る前に足が地面を離れる。数秒後に着地したので、機体の揺れを修正しつつ、正面に向かって走って無事離陸。

斎藤校長から、ソアリングの指導を無線で受けていると、なんとか高度維持ができるようになった。山に近い場所を飛ぶことが多かったので、リッジソアリングはそれなりに慣れていたものの、360度旋回は不慣れ。その辺りの指導を受けた。

高度維持はできるが、前山を抜けることはできず。数機が主稜線に出れたようだったが、私との違いは何だろう？　腕と機体？？　前山の中でも平均から平均以下の高度でなんとか粘り続けるが、高度維持ができなくなったので、ランディングに向かった。

ランディングでもサーマルが少し発生していて、前後に多少の揺れが出ている。小さなサーマルでブレークを引くタイミングを迷い、少し早めに引いて、ストンと地面に落ちるように着地した。

125本目：すでに僅かでも危険を感じる状態は過ぎ去ったが、サーマルは出ていない。絶好の講習条件で、斎藤校長から指示された、ローリングとピッチング、Aライザーを片方だけ引いて（片翼のみの翼端折り）体重移動でコントロール、ランディング上空の周回、ターゲット目指しての着地を行った。ターゲットから15mあたり先に着地した。

戻る

© 市 岡